安井友梨、世界一から一夜の心境を語る「この奇跡のすべては応援してくださった皆さんのおかげです」




11月1日(水)よりスペイン・サンタスサンナで開催されていた『IFBB世界フィットネス&ボディビル選手権2023』。既報の通り多くの日本人選手が実績を残す中、4日に開催されたフィットモデル172cm以下級で優勝をはたした安井友梨が、1日明けた今日に喜びの声をInstagram投稿やブログで綴った。

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安井は「今回の8月左足親指骨折からの世界一は…私だけの力では到底手に届かなかったもので、本当に奇跡でした。この奇跡のすべては応援してくださった皆さんのおかげです。本当にありがとうございました」とコメント。

「まったく結果もでなかった私に、日本ボディビル・フィットネス連盟をはじめ、日本の皆さまが世界一挑戦へのチャンスを与え続けてくださったからです。本当に感謝の言葉も見つかりません。ありがとうございました」と続けた。

【安井友梨さんInstagram(@yuri.yasui.98)より】

かねてからの目標だった世界選手権での栄光を掴んだ安井。ともに世界最高峰の戦いに臨んだ選手団にも敬意を表し「個人競技と思われますが、実は国のチーム戦、選手の皆さんの温かいサポートを受け、私一人では決してつかめなかった優勝をさせて頂くことができました。私の優勝は、私一人だけのものではまったくなく、コーチや選手の日本チーム全員で掴んだ優勝でした。日本チームのみなさん、日本から応援してくださる皆様本当にありがとうございました。素晴らしい日本選手団のメンバーの一員であることに感謝しています」と万感の思いを語った。

8月にトレーニング器具を左足の指に落下させて粉砕骨折する大ケガを負っていたが、その中でも激動のシーズンを戦い抜いた。彼女の挑戦の軌跡は多くの人々に勇気を与えたことだろう。