心機一転、保育士からレースクイーンへ。体型維持の秘訣はガールズダンス




東京ビッグサイトにて開催された「Japan Mobility Show」(10/25~11/5)。会場では最新の車はもちろん、イベントを彩るコンパニオンさんも注目を浴びる存在です。つねに人前に立ち続ける、彼女たちの美ボディはどのようにつくられているのでしょうか。

そこで今回はトレーニングメディアとして「美ボディ意識調査」を企画。コンパニオンのみなさんを取材すべくJapan Mobility Showに潜入してみました。インタビュー3人目は、今年8月に保育士からコンパニオンに転職したという前川澪さん。

【フォト】自動車産業の祭典を彩ったコンパニオンたち

まずは体型を維持できるようにがんばりたい

――取材をお受けいただきありがとうございます。コンパニオン歴はもう長いんですか?

「今年の6月まで保育士をしていまして、それまでは6年ちょっと務めていました。辞めるにあたってやってみたかったことに挑戦したいなと思って、コンパニオンやレースクイーンなど、人前に立つ仕事がしたいなと思って事務所に登録したのがきっかけです」

――6年間も務めた職業を離れるとなると、思い切りが必要ですよね。

「はい。ただせっかくビジュアル重視のお仕事に就いたので、スタイルや外見をこれから磨いていきたいと思っています」

――現在行なっているスタイルづくりのための取り組みはありますか。

「自宅で簡単な体幹トレーニングや、子どもの頃から習っているガールズダンスで体を動かしたりしています。私がやっているのはガールズヒップホップというジャンルで、週に1回くらいは体を動かしています」

――そういった取り組みで体の変化を感じることはありましたか?

「変化というよりも維持ですね。年齢も30代手前になってきたので、ここからまずは維持していけるようにがんばっていきたいです」

――今後、人前に出る仕事として挑戦したいことはありますか。

「この前、レースクイーンとしてスーパー耐久のクラスを単発でやらせていただけたので、またレースクイーンのお仕事ができるようにがんばります」

【フォト】前川さんのアザーショット