「もっと大きくしたい」モノキニ女王が選んだ新境地。筋量割り増しのビキニボディで日本一を狙う




「夏が最も似合う男女を決める」をコンセプトに全国で予選が行なわれているSUMMER STYLE AWARD(SSA/サマスタ)もいよいよ大詰め。12月9日には各地方予選で実績を残した選手たちによる決勝大会&ROOKIE CHALLENGE CUP決勝大会、10日には団体公認のプロ選手による戦い・JAPAN PRO GRAND PRIX(通称プロ戦)が開催される。そこでVITUP! では大会当日に先立ち、昨年の大会で実績を残している選手たちに大一番への意気込みを聞いた。今回は、昨年の決勝大会でビキニモデル部門のオーバーオール優勝を獲得した古田智香さん。

【フォト】これぞトップクラスのビキニボディ。堂々と魅せた古田さんのステージ

どれだけ結果を残せるかという気持ちです

――いよいよ大一番が近づいてきました。今年はどのカテゴリで出場されますか。

「今年は昨年と変えて、ベティ部門(ビキニモデルよりも筋量重視)に出場します。もともとプロカテゴリはビューティーフィットネスモデル(モノキニ着用)だったんですけど、筋量を上げつついろいろな大会に挑む中で、関西GRAND PRIX(10/29開催)で優勝してベティプロになりました。12月9日にあるROOKIE CHALLENGE CUP決勝に出て挑戦初年度の日本一を狙いつつ、翌日の10日にはベティのプロ戦に出場します」

――ビューティーフィットネスモデルには出場されないのですね。

「はい。すごく迷ったんですけど、今回はベティに全力を注ぎたいと思いました。もともとはビキニモデル向けのライトで細身な体だったんですけど、体も変えてきましたし、挑戦でどれだけ結果を残せるかという前向きな気持ちです」

――ベティへの挑戦を決めたきっかけは何だったのでしょうか。

「今年は韓国で行なわれるK-CLASSIC(11月12日開催)に出場したくて、日本の予選であるJ-CLASSICに挑戦していました。本当はJ-CLASSICで優勝して韓国に行きたかったんですけど、結果は2位だったんです。トップ3までが韓国への切符をもらえるので出場は叶い、結果としてK-CLASSICで優勝できたんですけど、日本で2位だったのがすごく悔しくて……。それで自分の体を見つめ直そうと思いましたね。J-CLASSICやK-CLASSICではどちらかというと筋量重視の体が求められるので、自分の課題は筋量にあると思い、サマスタでもベティに挑戦しようと思いました。『もっと大きくしたい』と思いましたね」

171cmの長身で堂々としたステージを見せる(左から2番目)

――決勝大会でのビキニ2連覇を狙うより、新たな挑戦を選んだわけですね。

「はい。迷ったのですが、挑戦した先で勝ち切れなかったことが想像以上に悔しくて、課題だった筋量不足を解消して新たなステージに行きたいという思いが強くなりました。韓国(K-CLASSIC)で優勝できたことは自信になりましたし、そこで見えた課題もありました。その課題点をブラッシュアップしてサマスタの決勝に挑んで、激戦のベティで納得のステージができるようにがんばりたいです」

――ベティは4連覇中の絶対女王・射手矢味香さんがいらっしゃるカテゴリーです。

「味香さんは私よりサイズがあることは重々承知なので、今すぐに筋量を増やすことでの勝負はできないと思っています。見せ方や体のバランス、絞りで筋肉のカットを出すなど、そういった部分で戦っていきたいですね。まさか味香さんと同じ舞台に立てると思っていなかったので、すごく楽しみです。全力で挑みたいと思います」

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