女子プロレス界で一世を風靡し、現在は“奇跡の40歳”と呼ばれる美ボディを武器にコンテストで活躍中の愛川ゆず季さん。昨年はBEST BODY JAPAN日本大会のフィットネスモデル部門レディースクラスでグランプリを獲得し、新たなクラスにチャレンジした今年も4位入賞と着実に好成績を積み重ねています。
【トーク動画】「自分が負けるのが筋トレなんです」子育てトレーニー・愛川ゆず季が熱弁！
快進撃の原動力の一つは、パーソナルトレーナーである夫の存在。もともと夫の影響でトレーニングをはじめた愛川さんですが、大会に向けてのボディメイクでも身近なプロに指導を受けられる環境は大きなアドバンテージと言えるでしょう。
ただ……、いいことばかりではないと愛川さんは言います。「追い込まれすぎて、この間トレーニングをしながら初めて泣きました」妻への愛情ゆえに、指導にも力が入りすぎてしまうのかもしれません。
さらに、こんなエピソードも。「私のトレーニング中に隣でオナラをプッて。臭いから息ができなくなるじゃないですか。こっちはハーハーしてるのに！ そういう気遣いも夫婦だとなくなってくるんです」夫婦ならではの微笑ましいシーンではありますが、たしかに一時的にトレーニングの苦しさが増してしまうかもしれません。
とはいえ、自身の挑戦を後押ししてくれる夫や子どもには感謝しているという愛川さん。元プロレスラーだけあって、夫の厳しい指導も持ち前の「根性論」で乗り越え、さらなる筋肉づくりへのパワーに変えているようです。
これからも愛川さんのコンテストへの挑戦は続きます。最強のパートナーとの二人三脚で、どこまでレベルアップしていくのか注目です。
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