俳優であり元格闘家の金子賢が主催する『SUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)』。10周年を迎える今年も全国各地で開催が予定されており、熱戦が期待される。そんな舞台で2022年から活躍を見せているのが、サマスタ公認のプロ選手である千原由理奈だ。
【フォト】階級2連覇を達成したモノキニ美ボディ 千原が見せたステージショット
デビュー初年度から冬に行なわれる1年の集大成『JAPAN PRO GRAND PRIX』(プロ戦)に出場し、モノキニ着用のBEAUTY FITNESS MODEL部門でオーバーオール優勝を達成。瞬く間にスターへの階段を駆け上がった。2年目となる2023年は夏開催の『JAPAN PRO CHAMPIONSHIP』で4位と悔しさを味わうも、冬のプロ戦ではBEAUTY FITNESS MOMEL部門Tallクラスで2連覇と巻き返しを見せた。
昨年は千原にとって挑戦の1年だった。初年度でつかんだモノキニ女王の座に甘んじることなく、よりボディラインの評価がシビアになるBIKINI MODEL部門への挑戦を決意。さらなる進化を遂げるべくステージに立ってきた。
退かずに攻めた1年を過ごしたからこそ、さらに一段成長した自分で2024年のシーズンに挑むことができる。今年目指すはズバリ、BEAUTY FITNESS MODELでの年間女王だ。1年目・2年目ともに逃した夏のプロ戦を制して冬の決戦に挑み、1年を通じて勝利を重ねたい。
「3年目の今年は夏のプロ戦も自分らしいビューティーフィットネスモデルで優勝して年間女王を目指します。もちろんそれだけでなく、失敗を恐れず様々なことにチャレンジして応援してくださる方を楽しませられるステージを見せたいです」
挑戦しないのは自分らしくない。青天井の成長を見せるモノキニ女王は、今シーズンもさらなる飛躍を誓う。