筋トレにハマった元アパレル店員、広い肩幅が誇りに変わる SSAプロ資格を引っ提げ「レベルアップした姿でステージに立ちたい」




俳優であり格闘家の金子賢が主催する『SUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)』。年間を通して全国で予選が開催されている同大会では、各地でスター候補が誕生し、団体公認のプロ選手に成り上がるサクセスストーリーを見ることもできる。

そんな中、昨年の開幕戦から存在感を示したのが藤橋綾だ。磨き上げたボディでサマスタに初参戦すると、『THE BEGINNING(埼玉予選、2023年3月開催)』でBEAUTY FITNESS MODEL部門tallクラスの優勝を射止めた。

【フォト】コンプレックス解消で笑顔のステージを披露 藤橋の美ボディショット

以前はアパレル店員を務めていた彼女は、筋トレにハマったことを機にトレーナーの道を志すほどに。トレーニングによって体が変わるだけでなく、心も変化したことが大きな魅力だったのかもしれない。

「スタイルにメリハリをつけたいと思って、パーソナルトレーニングに通い始めました。以前から肩幅が広いことがコンプレックスだったんですけど、それをジムでお世話になっている並木眞実さん(SSAプロ)に打ち明けたら『コンテストを見に行ってみたら?』と言っていただきました。そこで2021年9月のサマスタ横浜予選を見に行くことにしました」

そこで目にしたのは、鍛え上げた体でステージに立つ女性たちの姿。華奢なだけではない健康美を見せる選手の姿が脳裏に焼き付いた。自分もあの舞台に立ちたい――。挑戦を決意するのに時間はかからなかった。

そこからはボディメイク仕様のトレーニングに着手し、苦手だった下半身種目にも積極的に取り組んだ。徐々に体型にメリハリがつくにつれ、肩幅も上半身の広がりをアピールする武器だと思えるようなった。

初陣となった埼玉予選で団体公認のプロカードを手にすると、年間の集大成『JAPAN PRO GRANDPRIX』のBEAUTY FITNESS MODEL部門tallクラスに参戦。トップ10入りと躍進した。本人曰く「悔しさが残る結果だった」と振り返るが、反省を糧に2024年シーズンへと挑む。

「今シーズンは心身ともに自分を磨くことを怠らず、プロとして昨年よりレベルアップした姿でまたステージに立ちたいです。日々、自分自身との勝負だと思うので、自分に負けないようにしたいですね」

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