モノキニ女王・りながストイックな成長哲学を公開「子供の頃から自分を窮地に立たせるのが好きだった笑」




『夏が一番似合う男性・女性を決める』がテーマのコンテスト団体『SUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)』のプロ選手である「りな」が、2/7に自身のInstagramを更新。美ボディを収めた一枚とともに、成長についての思いを語った。

【フォト】モノキニ女王・りながステージで見せた美ボディとポージング

2020年のサマスタ千葉予選での優勝から現在に至るまで、BEAUTY FITNESS MODEL部門(モノキニ着用)でトップ戦線をひた走っている。2023年もプロ選手による1年の集大成である『JAPAN PRO GRAND PRIX』にて同部門の総合優勝を勝ち取り、モノキニ女王ともいえる存在となっている。

ステージではどこか柔らかく、落ち着きのある魅力を放っている彼女。2023年の大会会場で話を聞いた際には、「暇さえあればトレーニングのことを考えるという感じだったので、日常の時間を大事にしてせかせかしないことを心がけた」と語ってくれた。そうした意識が必要なほど、根幹としてはストイックな信条を掲げているようだ。

彼女は今回の投稿で「自ら苦難な道を選び挫折を味わう。それを乗り越えた後の一皮剥けた自分を楽しむ。子供の頃から自分を窮地に立たせるのが好きだった笑 その先に良いことしか待ってない事を知ってたから。これからも楽しく適度に負荷をかけてアップデートしていこ」とコメント。心の強さが垣間見えた。

【りなInstagram(@chanriii111)より】

トレーニングも日々自分との戦いであり、負荷と向き合い続けているからこそ美ボディがあるといえる。そういった取り組みの中で精神も強く、美しく磨かれているはずだ。

3月から開幕するサマスタ2024年シーズン。磨いた肉体美を引っ提げどのようなステージを見せてくれるのか、彼女の活躍に注目したい。

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