美筋栄養士・小川涼花、オフでもアブローラーで腹筋トレ 細身ウエストはオフ期からつくる




俳優であり元格闘家の金子賢が主催する『SUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)』。10周年のアニバーサリーイヤーを迎える今シーズンも、“夏が一番似合う男性・女性を決める”をテーマに戦いが繰り広げられる。

基本的に身長別のクラス分けで争われるサマスタだが、ステージ映えの面で高身長が有利であることは否めない。しかし、その中でも並みいる強豪を退け、一線級の活躍を見せているのが小川涼花だ。

【フォト】笑顔がまぶしい美ボディ栄養士・小川のステージショット

日頃は栄養士として働く彼女。主戦場はモノキニ着用で争う『BEAUTY FITNESS MODEL』部門だ。161cm以下に限定されたShortクラスの中でも151cmと小柄な体格だが、ステージに立てば「誰よりも楽しむ」をモットーに笑顔あふれるステージで観客を魅了する。その表現力と美ボディが融合し、昨年の集大成であり団体公認のプロ選手が集う『JAPAN PRO GRAND PRIX』(12月開催)では同クラス2位と栄冠を手繰り寄せた。

【小川涼花Instagram(@_osuzu._.eat)より】

そんな彼女が2/28に自身のInstagramを更新。投稿した動画では「細いウエストを維持するためにしていること」と始まり、オフ期でトレーニングのない日に行なっているというアブローラーの風景が公開された。「オフ期もインナーケアが大事。オフ期の過ごし方が減量期にも生きます」とすでに大会シーズンを見据えた調整を行なっているようだ。

サマスタの2024年シーズン初戦は、3/31の新人向けコンテスト『新人類&東日本ROOKIE CHALLENGE CUP予選』(会場:大宮ソニックシティ)。一般選手も参戦の地方予選としては4/20の『SPRING CUP 予選&SPRING ROOKIE CHALLENGE CUP予選』(会場:武蔵村山市民会館さくらホール)が開幕戦となる。

舞台で表現力やポージングが活きるのも、磨き抜かれた美ボディが土台にあってこそ。小川は来る本番に向け、コツコツと努力を積み上げ続ける。

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