『夏が一番似合う男性・女性を決める』をテーマに開催されているボディコンテスト『SUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)』。全国各地で地方予選が行なわれるサマスタにおいて、2023年に飛躍をはたしたのが京都出身の駒井亜紀だ。
【フォト】生まれ故郷・京都で掴んだSSAプロ資格 駒井のステージショット
彼女は団体公認のプロ選手に与えられるプロカードを2023年シーズンに獲得。筋量の求められるBIKINI(BETTY)部門のプロとして活躍している。年間の集大成である『FINAL(11月開催)』では、BIKINI MODEL部門にてtallクラス4位。名だたるメンバーの中で存在感を見せつけた。
かつては幼稚園の先生として働いていたが筋トレに魅了され、トレーニングができる環境を求めて職場もジムに変えた駒井。「体づくりというものに出会ってしまったので、もうやめられへんなと思います」と語るように、トレーニングへの愛がコンテストの原動力にもつながっている。
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【駒井亜紀Instagram(@aki.k.0219)より】
そんな彼女が3/10に自身のInstagramを更新し、現在のボディの様子を公開。「大きくなぁれ。美しくデカくかっこよく」と綴ったコメントとともに投稿した。
以前の投稿では「分厚くバリバリにならなくては」と語っており、力強さと美を兼ね備えたボディへ意欲を見せていた。現在の仕上がりは、確実に理想像に近づいていると言っても過言ではないだろう。
3月末から開幕するサマスタの今シーズンに関しては「昨年、生まれ故郷の京都でいただいたSSA PROの称号を胸に、日々トレーニングに励みます!」と決意を語った。初戦に見据えるは夏のプロ戦(JAPAN PRO CHAMPIONSHIP、7/27開催)だ。今シーズン、さらに進化した美ボディがベールを脱ぐ瞬間を心待ちにしたい。