世界を制した剛腕女子・竹中絢音の休日はカラオケ 十八番はまさかの昭和歌謡




アームレスリング世界女王・竹中絢音さんをゲストに迎えた『美筋女子TIME』。幼少期から競技一筋の生活を送っている竹中さんですが、時にはアームレスリングと切り離した休日を送ることもあります。

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トークMCのKURUMIが休日の過ごし方について問うと「全然切り離したらカラオケに行きます」と意外な素顔が垣間見えました。しかも、十八番を聞くと「アン・ルイス」とのことで、アームレスラーである父の影響からか昭和歌謡を歌い上げているようです。

MC・KURUMIと2ショット

ちなみに別のトークシーンでは、竹中さんのカフェでの1枚が公開されました。コメダ珈琲店の姉妹ブランドである『おかげ庵』での写真を見つつ、「お団子を自分のテーブルで焼けるんですよ。甘いもの好きです」と乙女の表情を見せました。

学生時代には各教室を巡って男子にアームレスリング勝負を挑むなど、日常から競技力アップに捧げてきた竹中さん。そんな中だからこそ、時たまの息抜きはまたがんばるためのエネルギーになることでしょう。

目指す目標は“圧倒的な世界最強”になること。昨年はWAFアームレスリング世界選手権大会においてsenior女子-55kg級で左右優勝を飾るなど、着実に目標に近づきつつあります。オン・オフのメリハリで英気を養いつつ、竹中さんの挑戦は続いていきます。

【竹中さんのジムを訪問した様子はこちらから】