安井友梨、始球式で堂々ピッチング 美ボディで幼少期からの夢を叶える「本当に感無量です」




フィットネス競技で活躍する安井友梨さんが4月18日(木)、愛知・バンテリンドームナゴヤで開催されたプロ野球『中日ドラゴンズVSヤクルトスワローズ』戦の始球式に登場した。

©Kosuke INAO

【フォト】美ボディを引っ提げ野球場に登場 安井さんの始球式風景

昨シーズンは国内無差別級最高峰の『フィットネス・ジャパン・グランド・チャンピオンシップス』で4連覇を達成、『IFBB世界フィットネス&ボディビル選手権』ではフィットモデル部門(ドレスとスイムスーツ着用)で世界一に輝くなど、日本フィットネス界の絶対女王とも言える存在である安井さん。

愛知県名古屋市出身である彼女は、地元を拠点とする中日ドラゴンズの大ファンだ。幼少期から父親に連れられてよく球場を訪れていたそうで、始球式に抜擢された時には「家族みんなが喜んでくれました。夢が叶います」と万感の思いをブログで綴っていた。

かつてはぽっちゃり系OLだったが、30歳を機にトレーニングを始めたことで一気に競技へのめり込んでいった。今では日本を代表する競技者として注目を集めており、メディアにも多数出演。今回の始球式オファーも磨いた美ボディが手繰り寄せたチャンスと言えるだろう。

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始球式本番では純白のユニフォームで登場すると、ワンバウンド投球で61キロを記録。本番後には自身のブログで「夢のような時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。ほんとうに幸せでした」と感動をあらわにした。

普段のビキニやドレスとは異なる姿で観客を魅了した安井さん。夢をひとつ叶えて波に乗る、女王のコンテストシーズンでの活躍にも注目だ。

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