4/21(日)、東京・北とぴあにて『マッスルゲート東京大会』が開催された。約260人がエントリーした今大会では、4月というシーズン早い時期ながら身体を仕上げた女子選手が多数参戦した。
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中でも、今年からスタートしたウーマンズウェルネスには6人がエントリー。ビキニフィットネスとポージングやコスチュームは同じであるものの、特に脚やお尻に筋量が必要で、上半身と下半身のアンバランスさが評価されるというカテゴリーだ。
今大会で優勝したのは藤原仁香。昨年3月にマッスルゲートでコンテストデビューを果たして以降、大会出場を積み重ね、9月の日本一決定戦「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス」ではボディフィットネス45歳以上160cm超級では5位入賞。今回も、たくましく鍛え上げた下半身を堂々と披露した。
その他、ビキニフィットネスではマスターズの部(35歳以上級)を制した岩切ゆきが一般の部も制覇。ボディフィットネスは金子由夏、ウーマンズフィジークは堀江一未が金メダルを獲得した。
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