【フォト】安井友梨考案競技、3シーズン目に突入 東京では15人エントリー【マッスルゲート】




4/21(日)に東京・北とぴあにて開催された『マッスルゲート東京大会』では、男女計12カテゴリーの審査が行なわれた。その中でもっとも華やかさがあるのが、イブニングドレス姿で順位を争うドリームモデルだ。

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このドリームモデルは、2021年末のゴールドジムジャパンカップで安井友梨がサプライズで登場して開催を発表した競技。イブニングドレスを着用し、ポーズはフロントポーズとバックポーズの2つというシンプルなもので、初心者にも挑戦しやすい競技となっている。発表の翌年の2022年から本格的にスタートし、今年で開催3シーズン目。年々出場者も増加しており、このカテゴリーに関しては安井友梨自身が審査員に加わることも多く、女性たちの憧れの舞台となっている。

安井自身は、昨年のIFBB世界フィットネス選手権のフィットモデルカテゴリーでは念願の世界一を獲得し、夢が叶うことをその身で証明したのは記憶に新しい。「みなさんの『いつかは』を叶える夢のステージになってくれたら嬉しいと思っています」と開催発表時に彼女がコメントを残したように、今年もドリームモデルの名の通り、女性たちの夢への第一歩となるステージが今年も全国各地で展開されていく。

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