「チャンピオンとして恥ずかしくないポーズを」女子フィジーク新女王・荻島順子、圧巻の東京決戦ゲストポーズを振り返る




昨年、『第41回日本女子フィジーク選手権大会』で優勝をはたし、女子フィジークの新女王に名乗りを上げた荻島順子さん。先日5月3日の『第32回東京ノービスボディビル選手権大会』ではゲストポーザーとして登場し、圧巻のステージで会場を沸かせました。

そんな彼女が5月12日に自身のInstagramを更新。ゲストポーズへの思いをあらためて綴りました。

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投稿では「初めてのゲストポーズ。この日の為に日本チャンピオンとして恥ずかしくないフリーポーズを皆さんにお見せしたい思いで。そして、1人でも多くの方に女子フィジークの魅力を伝えていき1人でも多くの方に感動を与えていきたい!そんな思いでずっといました」とコメント。

「フリーポーズがあるのは国内女子の競技ではフィジークだけです。1人でも多くの方が素敵!やってみようかなと思ってもらえるように、これからも身体は大きく心はしなやかに精進していきます。まずは7月5日からのアジア大会、精一杯頑張ってきます!」と競技への思いを語りました。

 

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【荻島順子さんInstagram(@jo121167)より】

以前はなかなか優勝できない時期が続き「私は1位にはなれない人なのか」とよぎったこともあったと言う荻島さん。しかし、昨年優勝をはたしたことで見事に自らの殻を破りました。

勝ち切ることで気付いた『チャンピオンとしての責任の大きさ』。今シーズンはオフから高い意識を持ってボディをつくってきました。そんな日々の結晶ともいえる今回のゲストポーズで見せた姿は、多くの人々に感動を与えたことでしょう。今シーズンでの日本選手権2連覇はなるのでしょうか。新女王の今後から目が離せません。

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