コンテスト選手の登竜門『マッスルゲート』の大阪大会が5月19日、大阪・門真市民文化会館にて開催された。
そんな舞台で安井友梨考案のドレス着用部門・ドリームモデルに出場し、見事2冠(163㎝超級、40歳以上50歳未満の部)を達成したのが小池夕紀だ。
【動画】母の応援に駆け付けた美ボディJK・小池星蓮のトレーニング
今までウーマンズレギンス部門で実績を残してきた彼女だが、今回ドリームモデルは初出場。この日のために体脂肪率は9%まで落としてきており、引き締まった美ボディと優雅なステージングが融合した魅力を放った。
2023年の『オールジャパン・ジュニア・フィットネス・チャンピオンシップス』で準優勝、日テレ『超無敵クラス』でも特集された美ボディ女子高生・小池星蓮の母である夕紀。今や筋トレにドハマりしている娘に、トレーニングの扉を開くきっかけを与えた存在でもある。
今大会にも応援に駆け付けた娘は仕上がった肉体美を絶賛。それもそのはず、彼女自身、現在49歳にして週7回ジムに通い、スタイルを磨き上げているというから驚きだ。
大会については「当日に照準を合わせた体づくりが少し難しかったですね。優勝できて良かったですが、ボディメイクとポージングに関してはまだまだ課題がたくさんあると感じました」とコメント。「次回は神戸大会にエントリーしているので、さらに進化できるようにがんばります!!」と意欲を語った。
進化が止まらない美ボディを見せる、彼女の挑戦に引き続き注目したい。
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