サラサラ美髪の180度真逆!? 安井友梨、ダメージヘアのエピソードを語る「髪質が酷すぎて死ぬほど悩んだ」




フィットネス競技で活躍する安井友梨さん。2023年は国内無差別級最高峰の『フィットネス・ジャパン・グランド・チャンピオンシップス』で4連覇を達成、世界最高峰の『IFBB世界フィットネス&ボディビル選手権』ではフィットモデル部門で悲願の世界一と栄冠を手にしました。

【フォト&ムービー】安井さんがケガを越え見せた圧巻のステージ

彼女が挑むフィットネス競技は、スタイルだけでなく、髪型やメイクなど全身のトータルパッケージを競うもの。安井さんはその中で圧巻の美を表現してトップを走ります。5月21日に更新したブログでは、美を構成する中で大きな要素となる『髪』について語りました。

【安井友梨さんX(@yuriroraolive)より】

ブリーチや黒染めの影響で以前はかなりのダメージヘアだった安井さん。もともと切れ毛かつ縮毛だったこともあり、「ヘアケアは本当、、メチャクチャ学びました。きっかけは自分の髪質が酷すぎて死ぬほど悩んだから。。」というほど髪についての悩みが尽きませんでした。しかしそこから目を背けず、改善を図ったからこそ今の姿があります。

現在はあらゆるシャンプー、トリートメント、ヘアオイルまで徹底的に分析して、オリジナルのヘアケア商品まで開発するようになりました。「髪は、、体のように鍛えれば、何歳からでも必ず変わります。何歳からでも必ず進化します」と綴ったように、ステージでなびく彼女の美髪は努力によってつくられたものだったのです。

トレーニング以外の努力を知ることで、コンテストを見る時の視点も変わってくることでしょう。全身で美を表現する安井さんの活躍に今年も期待です。

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