「トレーニングはじめてから好きな服装でいられる」美ボディバーテンダー・小栗絵里加、筋トレを通じた人生の充実を語る




「Bar Algernon Sinfonia」のオーナーバーテンダーを務める小栗絵里加さん。女性バーテンダー日本一を決める「なでしこカップ」で優勝歴を持つ彼女は、筋トレをこよなく愛するトレーニーでもあります。

【トーク動画】北海道からアイドルを目指し上京 小栗さんが激動の人生を振り返る

2023年はSUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)に初出場し、デビュー戦で見事に3部門を制覇。団体公認のプロ資格を取得すると、年間の集大成である『JAPAN PRO GRAND PRIX』でBIKINI(BETTY)部門shortクラス4位の成績を収めました。

そんな彼女が6月21日に自身のInstagramを更新。ストーリーでトレーニングを始めてよかったことを語りました。投稿では「今年40だけどハーフツインテールするし、ショートパンツも履くし、ノースリーブも着るし、普段は前髪もある!笑」とコメント。

「自分が好きな格好でいられるのが一番。トレーニングはじめてから好きな服装でいられる自分がますます好きになったし人生さらに楽しくなった。絞り切った後のビールがまた美味い」と活き活きと語りました。

小栗絵里加さんInstagram(@erikaoguri)より

以前は北海道から上京してアイドルを目指すなど、バーテンダーの道に踏み込むまでも挑戦の人生を送ってきた小栗さん。熱い挑戦心を持つ彼女にとって、努力の成果がダイレクトに現われるトレーニングはピッタリの取り組みでした。

筋トレを通じた充実した人生を楽しみつつ、小栗さんはこれからも歩みを進めていきます。

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