サマスタプロ・千原由理奈、3年目のコンテストシーズンに向け意気込み表明「自分というビューティーを魅せる。敵は自分」




“夏が一番似合う男性・女性を決める”をテーマに各地で熱戦が繰り広げられているSUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)。そんなサマスタで団体公認のプロ選手として活躍する千原由理奈さんが7月1日に自身のInstagramを更新。今シーズンのボディコンテストへの意気込みを語った。

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投稿ではコンテストデビューとなった2022年から数え、シーズンの初戦のことを振り返った千原さん。2022年は4月にSPRING CUPでデビューを飾り、2年目となる2023年は5月の名古屋予選でBIKINI MODELに初挑戦。競技者生活3年目となる2024年のシーズンは、7月27日に開催される「JAPAN PRO CHAMPIONSHIP」(夏のプロ戦)を初戦に見据えていると綴った。

投稿では「夏のプロ戦は1年目も2年目も悔いが残ったステージでした。今年は幅広く活動しながらノンストレスを1番のテーマにおいて取り組んでいますが、残りの期間は悔いの残らない時間を過ごせる様に。自分というビューティーを魅せる。敵は自分」と力強くコメントした。

【千原由理奈さんInstagram(@yurina_chihara)より】

昨年は年間の集大成である「JAPAN PRO GRAND PRIX」(冬のプロ戦)において、モノキニ着用のBEAUTY FITNESS MODEL部門tallクラスで2年連続の優勝を達成した千原さん。

今シーズンは冬のプロ戦でクラス3連覇、そしてクラスの垣根を越えたオーバーオール優勝(総合優勝)達成に向けて闘志を燃やす。そのためにも夏にリベンジをはたし、今シーズンを駆け抜けたいところだ。競技者としてさらなる高みを目指す彼女の活躍に期待したい。

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