アームレスリング世界チャンピオン・竹中絢音が世界最高峰のアームレスリング大会「EAST VS WEST13」(7月6日、トルコ)に出場した。竹中さんはRIGHT ARM LIGTWEIGHT 60kgWORLD TITLEに挑戦し、ワンマッチで破れたもののその存在感を世界に示した。
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East vs West 13 in Istanbul🇹🇷
Right arm 60kg world title ベルトをかけたプロマッチ初挑戦。7本勝負の4本先取制。2-4で負け。
試合運びの上手さやメンタルの差、プロの難しさを痛感しました。
この経験でまた強くなれました。応援ありがとうございました🙇🏻♀️
これからも応援宜しくお願いします! pic.twitter.com/B5l5FOAdxC— 竹中絢音 (@Ayane_Takenaka) July 8, 2024
【竹中絢音さんX(@Ayane_Takenaka)より】
Xで「ベルトをかけたプロマッチ初挑戦。7本勝負の4本先取制。2-4で負け。試合運びの上手さやメンタルの差、プロの難しさを痛感しました。この経験でまた強くなれました。応援ありがとうございました。これからも応援宜しくお願いします!」とコメントした竹中さん。かねてから「世界最強」を追い求めつつ、アームレスリングのプロとして活躍する未来を思い描いていただけに、今回のプロデビューは大きなものになったようだ。
竹中さんは今後、8月に開催されるWAF世界大会を見据えてチャレンジを続行する予定だ。
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