8月3日(土)、東京・かつしかシンフォニーヒルズにて『第59回東京ボディビル選手権大会』が開催され、ミス&ミスター東京の座をかけた階級無差別決戦が繰り広げられた。
全国トップクラスの激戦地・東京に多くの有力選手が集結。一都道府県の大会の枠を超えた、ハイレベルなステージとなった。
44名がエントリーした最激戦階級「ミスター東京」を制したのは、学習院大学4年生の刈川啓志郎。全日本学生ボディビル選手権チャンピオンである刈川が、一般の大会デビューで一足飛びに栄冠を手にした。
なお、女子フィジーク東京No.1を決める「ミス東京」では、昨年準Vの漆島美紀が戴冠。悲願の優勝に喜びをあらわにした。
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