熊田曜子、ポールダンス披露で美腹筋もあらわに「ポールを囲んでお客さんがいる景色は初めてです」




レジェンドグラドルとして活躍中の熊田曜子さんが8月12日、東京・ソフマップアミューズメント館で開催された75枚目となるDVD『南国美神』(スパイスビジュアル)の発売記念イベントに登場した。

イベントにはセクシーかつきらびやかな衣装で登場し、「今日はポールダンスを踊るので、DVDのイベントですけど、完全にショーで踊る衣装です。シーアの『シャンデリア』という曲で踊ります」とコメントした。

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今作は3月に宮古島で撮影したそうで、「子どもがいるので、最近は近場で日帰りの撮影が多くて、海の撮影が少なかったりでした。今回は2泊3日で宮古島でゆっくり撮影させてもらえて、表紙から青い空と海の前で、これぞグラビアというのを撮っていただけたので、気持ちも体も開放的になって楽しかったです」と答えた。

作品の内容については、「王道の水着や下着などもあるんですが、ナースやOLとかコスプレっぽいのもやりました。ハイレグを着たりして、いろんなシーンが楽しめます」と紹介した。ポールダンスのシーンはあるのか気になるところだが、「ポールダンスのシーンはないんですけど、運動をするシーンがありまして、今まで体が硬かったんですけど、ポールダンスを始めてから柔軟性が出てきて、今までできなかったグラビアのポージングができるようになりまして、初めてするポーズを披露できました。まだまだ変化ができるところを見せることができました」と喜んだ。

今回のイベントではファンの前でポールダンスを披露した熊田さん。「お店が開く前からスタンバイしていました。前からファンの前で踊りたいと思っていて、ソフマップさんからOKをいただくことができました」と話した。続けて「ポールを囲んでお客さんがいる景色って初めてで、いつもと違ったソフマップさんの雰囲気になったと思います」と語った。

本番に向けてのトレーニングについては、「ポールダンスは行ける日は平日の日中に行っています。家にポールダンスのセットがあるので、家では遊び感覚でやっていますね。筋トレとかはまったくしていないです。ポールに触るだけでかなりの筋トレになるので、ジムトレーニングはしていません。今42歳なので、体の衰えは感じてきますけど、それに逆らうように進化していきたいです」とのことだ。

現在42歳の熊田さんだが、何歳くらいまでグラビアを続けたいかと聞かれると、「デビューしたときはVHSで、そこからDVDになって、今後もしかして違うディスクになるかもしれないので、その未来までいきたいですね。100枚はいきたいです。1年に3枚くらい出せばいきますかね。10年以内には100枚突破したいです」と目を輝かせた。

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