フィットネスの未来を担う23歳以下決戦 フィジークは石山檀が戴冠、ビキニは美ボディ18歳・小池星蓮が有言実行のV【JBBF】




8月25日(日)、東京・きゅりあん(品川区立総合区民会館)にて、「オールジャパン・ジュニア・フィットネス・チャンピオンシップス2024」が開催された。

【フォト】各階級の入賞者写真

フィットネス競技の23歳以下頂上決戦として、男子のメンズフィジーク、女子はビキニフィットネスの審査を実施。メンズフィジークでは、172cm以下級が國吉七琉、172cm超級が石山檀が優勝。2人によるオーバーオール審査では石山に軍配が上がった。

7人が出場したビキニフィットネスでは、「今年こそ優勝」と宣言していた昨年2位の美ボディ高校生・小池星蓮が見事に頂点に。グレードアップした仕上がりをステージで堂々と見せつけた。

9月にはフィットネス競技の階級別日本一決定戦「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス2024」が岡山県で開催されることになっており、この日に結果を残した選手たちがいかに大人の舞台で上位に食い込んでいくか、楽しみにしたい。

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