肉体派セクシー女優・ちゃんよた プロレスと連戦の最中コンテスト準V「もっと絞らないとと課題が見えた」




8月24日、神奈川・茅ヶ崎市民会館で「マッスルゲート神奈川大会」が開催された。コンテストの登竜門イベントとして人気の舞台に、セクシー女優、プロレスラーなどマルチな活躍を見せるちゃんよたが参戦。ウーマンズウェルネス一般の部で準優勝に輝いた。

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「優勝する気でいたのでめちゃくちゃ悔しいですね。優勝された方がかなり絞れていたのを見て、自分のコンディションが甘かったなと思いました。あとは日焼けも足りなかったかなと。もうちょっと絞らないとという課題が見えたので、良かったと思います」

悔しさをにじませたちゃんよただが、大会前日は「EVO女炎熱トーナメント」でプロレス2試合を戦っていた。何足ものわらじを履くがゆえの調整の難しさがあったが、その中でも堂々としたステージを見せた。

「やっぱりプロレスの試合でエネルギー切れになるのが怖かったので、昨日と一昨日は普段よりだいぶカロリーを増やして試合に望んでいました。その影響か少し体がむくんでしまったかなと思いました。そこは反省点ですね。

プロレスの練習は疲労がたまりやすいので、プロレスの試合がある時は筋トレの強度を下げたりメニューを選んだりしています。スクワットなどハードな種目をやるんじゃなくて、細かい筋肉を鍛えるようにするなど工夫していました」

こうした活動を両立する努力を怠らないのも、すべては追い求める「生き物としての強さ」を高めるためだ。力、美、性の総合力で勝負する彼女にとって、コンテストは「美」の項目を追求するチャレンジ。引き続き今シーズン、勝負の舞台に立ち続ける。

「今年はあと2大会出ます。9月7日のレモンクラシックはお祭りみたいな大会になると思うので、とにかく楽しみたいですね。マッスルゲートは仙台大会で優勝できて、12月のゴールドジムジャパンカップの出場権をいただいたので、次の大きな目標としてはジャパンカップを見据えてもうちょっと減量しようと思います」

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