9月22日(日)、東京・昭島市民会館にて「第64回関東学生ボディビル選手権大会」が開催された。今年のエントリー数は昨年の67人から大幅に増えて112人。昨年の上位ランカーの多くがすでに卒業しているため、誰が優勝しても初王者というフレッシュな争いとなった。
その中で優勝したのは日本体育大学大学4年の大島達也、昨年4位から念願の戴冠となった。1週間後の9月29日(日)には東京・福生市民会館にて、全国各地の選手が集う「全日本学生ボディビル選手権」が行なわれ、そこで2024年の学生No.1ボディビルダーが決定する。
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