11月23日(土)、埼玉・行田市産業文化会館にてSUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)「最終予選&ROOKIE CHALLENGE CUP最終予選」が開催された。
その名の通り、サマスタ年間の集大成「FINAL」(12月8日、ベルサール渋谷ガーデン)前最後の予選となった今大会。大一番に向けて調整を進めてきた選手たちの肉体美が光った。
階級の垣根を越えたオーバーオール審査では、BEAUTY FITNESS MODELにて砂時計ボディとポージングで魅了した麻田ゆん(2021年決勝大会ビキニモデル優勝など)が戴冠。表現力とプロポーションも相まって女神のごとき神々しさを放っていた。
SPORTS MODEL部門は“サマスタのイケオジ”こと今野智志(2019年~2022決勝大会HERCULES部門4連覇など)が制した。挑戦を続ける今野の活躍に、客席からは惜しみない声援が送られた。
歴戦の猛者の活躍が目立った今大会を経て、サマスタもいよいよクライマックスへ突入する。FINALの激戦にも注目だ。