昨日17日から3日間にかけて開催されている「IFBB世界フィットネス選手権」及び「IFBB男子ワールドカップ」。本日は大会2日目となり、数多のカテゴリーで審査が行なわれている。
そんな中、国内外で活躍するフィトネス女王・安井友梨が登場し、最初の出番となったフィットモデル168cm超級で3位入賞。そして先ほどビキニフィットネスマスターズ40歳~44歳級で優勝を飾り、悲願の世界一をつかんだ。
国内では無差別級決戦「フィットネス・ジャパン・グランド・チャンピオンシップス」を5連覇。世界選手権でもドレスとスイムスーツ着用のフィットモデル部門で優勝を飾るなど圧巻の成績を残してきた彼女だが、ビキニフィットネスでの世界一は厚い壁だった。
そんな中で今回、悲願の金メダルをつかんだ安井。グラチャンでも試していた水色ビキニでステージを舞い、会場を魅了した姿はまさに女王だ。この後はビキニ一般の部にも出場予定となっている。
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