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1981年中2夏 富士山にチャレンジ失敗
1984年3月 高1チャレンジロード高校生の部優勝
1988年20歳 実業団選手時代ブリヂストン
1989年21歳 フランス留学クラブチームEC.JANZE MAT SERVICE
1990年22歳 全日本プロロードレース優勝
1990年9月22歳 世界選手権プロロード(宇都宮)出場
1991年7月23歳 ドイツのレース
1991年7月23歳 ドイツのレースで準優勝
1992年9月24歳 プロ契約ツールドラヴニール最終日
1995年8月27歳 GPウエストフランス欧州プロ最後のレース
2009年10月 ジャパンカップで新城幸也と再会
1999年6月31歳 実業団監督全日本選手権ロード優勝
2000年7月32歳 実業団チームで初めてのフランス遠征
1996年5月 引退セレモニー
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浅田顕(あさだ・あきら)
株式会社シクリズムジャポン代表取締役、ロードレースチーム「エキップアサダ」代表。1990年、全日本プロ選手権自転車競技大会で優勝。欧州プロチームと契約を結び、ロードレースの本場・フランスでも選手として活動した。1996年に現役を引退してからは監督・コーチ、チーム運営に注力しており、東京2020オリンピックではロードレース日本代表の監督を務めた。現在は世界でプロとして活躍する日本人を輩出するべく「ロード・トゥ・ラグニール(RTA)プロジェクト」を推進している。
取材・文/森本雄大
写真提供/浅田顕