12月22日(日)、東京・品川インターシティホールにて、「2024ゴールドジムジャパンカップ」の2日目が行なわれた。昨日に続いて開催された本大会は、コンテストの登竜門イベントとして日本各地で開催されてきたマッスルゲートの集大成となる戦い。地方大会の優勝者(新人の部を除く)の他、JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)主催の大会で結果を残してきた実力者たちにも出場権は与えられており、エントリー数は500を越える大舞台となった。
2日目は、ドリームモデル、ウーマンズレギンス、ウーマンズフィジーク、ボディビル、ビキニフィットネスの5競技を実施。中でもボディビル70kg以下級では、2021年のゴールドジムジャパンカップMVPであるドイツ出身の中村真利男が3年ぶりに参戦し会場を賑わせ、階級優勝のほか、2度目の大会MVP(最優秀選手賞)を獲得した。
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