オフでも外食でも心掛けが大事 フィットネス女王・安井友梨「私がたべるもの、食べないもの」




フィットネス競技で活躍する安井友梨さん。昨年12月には女性らしい健康美を競うビキニフィットネスにおいて、IFBB女子世界選手権(12月17日~19日開催)で悲願の世界一に輝きました。

【フォト】ビキニ&ドレスで魅せた安井さんの美ボディショット

そんな彼女が自身のブログにおいて、世界選手権お疲れ様会の様子を投稿。その中で「私が食べるもの、食べないもの」と題して体づくりのための食事について語りました。

投稿で安井さんは「オフシーズンだから、なんでもかんでも、好きなものを食べていると腸内環境をわるくしますし、身体も心にも毒がたまる。外食を楽しむ際にも、身体を気遣うポイントがいくつもあります」とコメント。

【安井友梨さんX(@yuriroraolive)より】

サラダはチーズなしをチョイス。ステーキは牛肉ではなくマグロ、油の多いガーリックライスは控える、デザートはフルーツを選ぶなど、ステーキ店であっても食べるものを選んで外食を楽しんでいました。

最後には「いつも自分の「感覚」に意識を向けること。感覚がわからない人は、まずは腸を綺麗にすること。私は腸を綺麗にするのに2年かかりました。自分を知ること。自分の体の声をきけるようになる感覚をよくするためには、腸を良くしない限り、自分の感覚は取り戻す事は出来ない。食欲や間違った指令に惑わされ続けてしまう。まずは、腸を良くすることから全ては始まります」と綴って締めくくった安井さん。

オフシーズンのひとコマの中からも、女王の意識の高さが垣間見えました。

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