2020年にSUMMER STYLE AWARD（サマスタ/SSA）のFINALで日本一に輝き、現在もコンテスト選手・パーソナルトレーナー・ダイエットに悩む女性たちのメンタルサポートなどマルチに活躍している仲座さみらさん。
モデルを志していた頃、細身を追求するあまり摂食障害に陥った経験から、『痩せている＝美』という価値観に縛られず、健康的なボディメイクやスタイルづくりを実践し、伝えていくことがモットーだ。
競技者としては今シーズンからJBBF（日本ボディビル・フィットネス連盟）の「フィットモデル部門」（ドレスとスイムスーツ着用で臨むカテゴリー）への出場を予定している。
そんな彼女が自身のInstagramを更新し、幸せの形についてメッセージを発信した。投稿で仲座さんは「時に手放さなければならないものを手放し、離れるべき人、古い価値観を静かに手のひらから落としていく。選ぶべきものを選び、少しずつ、何年もかけて自分が心地よくいられる環境を、私自身の手で創り上げていくんだね」とコメント。
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【仲座さみらさんInstagram（@33chan_）より】
続けて「世間の声や他人の期待に縛られて無理に合わせて、 顔色伺って100人に好かれることよりも、人がなんていおうと私が私の価値観で自分自身の幸せ選んで、離れていかない人がいるってわかったら、そんな心が満たされる場所で過ごす方がずっと幸せかもしれない」と綴りました。
自分と向き合うことは、自分の幸せの形を探していく作業でもあるでしょう。自身の経験を糧にメンタルサポートも行なっている仲座さんは、今後もフィットネスを通じて人々の心に寄り添う活動を続けていきます。
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