音楽ユニット「宵待小町(よいまちこまち)」に所属するプロのフルート奏者でありつつ、ベンチプレス競技でもトップ戦線で活躍する上原麻衣さん。
今年の全日本ベンチプレス選手権(2月15日開催)では110kgを拳上して自己新記録を更新しつつ、マスターズカテゴリーで2連覇をはたす活躍を見せている。
そんな彼女が自身のXを更新し、二刀流ならではの心境を語った。投稿で上原さんは「最近トレーニング着を着てレッスンやリハーサルが当たり前になっている為、わたしがフルートを持ってるんだかバーベルを持ってるんだか本人も周りの人たちも分からなくなってきている」とコメント。音楽とベンチプレス競技の両立という、唯一無二の個性を持つ上原さんは、今後もふたつのフィールドで活躍を続けていきます。
最近トレーニング着を着てレッスンやリハーサルが当たり前になっている為、わたしがフルートを持ってるんだかバーベルを持ってるんだか本人も周りの人たちも分からなくなってきている pic.twitter.com/8vDpxdJyI9
— 上原 麻依@G戦場の筋肉フルート奏者💥🔫(2025全日本ベンチプレス57kg級M1🥇一般🥈) (@vivienne_w_mai) March 13, 2025
【上原麻衣さんX(@vivienne_w_mai)より】
そんな投稿にフォロワーからは「バーベル並の重さの楽器だったはずだよ!」「素晴らしい二刀流(フルート&トレーニング)ですね」などの声が寄せられました。
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