フィットネス競技で活躍する安井友梨さん。昨年12月には女性らしい健康美を競うビキニフィットネスにおいて、IFBB女子世界選手権(12月17日~19日開催)で悲願の世界一に輝いた。
そんな彼女が自身のInstagramを更新し、海で撮影した1枚と合わせて今年のテーマについて語った。投稿で安井さんは「私の2025年のテーマ。美を高めていきたい。美しさとは、なんなのか?凛とした姿勢にでる。自信は歩き方にでる。清潔感は、肌や髪の毛にでる。体型、立ち居振る舞い、仕草、顔つき、表情、肌や爪の先まで。つまり、内面は外見にでる。想い、考え方、捉え方、自分との向き合い方の集大成」とコメント。美に対する思いを綴った。
この投稿をInstagramで見る
【安井友梨さんInstagram(@yuri.yasui.98)より】
続けて「そして、35歳、40歳と年齢を重ねるほど、、その人の人生が、生きてきた日々が、見た日にでる。美意識とは、美しい生き方。生き方が、美しい人。そんな内面から滲み出る美しさを極めていきたいです。始めた人から美しくなれる。自分を信じることが大切」と語りつつ、「人生は、有限です。自分を大切にしてあげる。自分を育てる事を、楽しむ!明日からじゃなくて、今日、今だけやろう」とフォロワーに呼びかけた。
年齢を重ねてなお美を追求し、ステージで輝く姿は多くの女性に希望を与えていくだろう。そんな投稿にフォロワーからは「美しくってカッコ良すぎます」「プロポーション一流で最高ですね」などの声が寄せられた。
1 2