レスリング後にデッドリフト170kgにトライ “胸毛ニキ”八須拳太郎「筋トレは常に戦いをイメージして行っている」




パーソナルトレーナー、プロレスラー、総合格闘家など多彩な肩書きでチャレンジを続けている八須拳太郎さん。その剛毛から“胸毛ニキ”の愛称で親しまれる存在だ。最近はデスマッチにも挑むなど、類まれな挑戦心で活躍の場を広げている。

【フォト】ステージで“胸毛ニキ”が大暴れ 八須が見せたマッスルボディ

そんな彼が自身のXにて、気合いのこもった筋トレ風景をアップしている。投稿で八須さんは「レスリングの練習からデッドリフト170キロ!!疲れていてもこれぐらい引ければ人を持ち上げるのも問題ない。筋トレは常に戦いをイメージして行っている」とコメント。

【八須拳太郎さんX(@wrestler1106)より】

最後には力強く「スクワットやデッドリフトで高重量を扱えれば人を持ち上げるのは簡単なのだ!!さあ、今すぐデッドリフトをやろう!!」と呼びかけた。

レスリングの練習後にここまでハードに追い込むのは圧巻。今回の投稿に添えられたハッシュタグ「#日々努力」にも彼の熱いスピリッツが込められているのだろう。今後の八須さんの活躍に注目していきたい。

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