上腕の太さ47cmを誇る迫力ボディとは裏腹に、恥ずかしがり屋という性格を持つ青木マッチョ。筋トレのルーツは「地元で絡まれたくなかったから」というエピソードからも見えるように、元気の良さが売りである従来の筋肉芸人とは一線を画す存在だ。
今回は、先日の「最強スポーツ男子頂上決戦」で五輪金メダリストに勝利するなど注目を集める彼に、男の本能をくすぐる質問をぶつけてみた。
【動画】青木マッチョに20の質問 プライベートや筋トレ事情もチョイ見せ
Q.女性の体、まずどこを見る?
テレビやYouTubeなどで、女性についての話題をオープンに語っている青木。今回の質問に対しても「前を向いていたら胸で、後ろを向いていたらお尻」とド直球で回答してくれた。好みのタイプを聞いてみると、筋肉とは無関係な男の性が垣間見えた。
「基本的には全部好きです。ストライクゾーンが異常に広いというか、ギャルも清楚系も、色黒も色白も、一重も二重も、高身長も低身長もウェルカムです。強いて言うなら髪とか肌が綺麗だとうれしいくらいです」
驚愕の守備範囲を見せる令和のマッスルモンスター。最近は芸人として売れたことでお金ができ、“夜のお店”に通う頻度も増えているとか。「今までは少ない給料でギリギリだったはずなんですけど、もらったらそのぶん使ってしまって」と先輩芸人・ニューヨークのYouTubeチャンネルで語っている。ストライクゾーンの広さも相まって、女性への興味関心が尽きないようだ。
ジムでは極力目立たないよう、ひっそりと筋トレをしている青木マッチョ。「見られたくない、話しかけられたくない」と羞恥心が全開になるジムよりも、その他のプライベートのほうが好みの女性探しははかどりそうだ。