5月28日、日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)は6月14~18日に開催されるIFBBアジア選手権(UAE・アジュマーン)へ派遣する日本代表選手を発表した。
昨年の大会の成績を基に派遣選手が決まった今大会。ボディビルでは、マスターズ日本一に輝いた“脚男”こと佐藤茂男を含め3人、クラシックフィジークでは、国内では敵なしの強さを誇る五味原領がエントリー。メンズフィジークでは、、昨年12月に東京で行われたIFBB男子ワールドカップでオーバーオール優勝を果たした原田吉史らが出場する。
また、女子ではビキニフィットネスに川口知子と畠山恵子の2人が日本を代表してステージに立つ。
日本代表選手は下記の通り。
【ボディビル&クラシックボディビル】
佐藤茂男、土金正巳、渡部工兵
【クラシックフィジーク】
五味原領
【メンズフィジーク】
原田吉史、外間博也、八木佑樹
【マスキュラーフィジーク】
岩田卓磨
【ビキニフィットネス】
川口知子、畠山恵子
【スタッフ】
団長:青田正順
監督:木下美弥子
コーチ:鈴木詠子、山田賴一
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