美ボディ×ドレスが映える サマスタ女王・千原由理奈、名古屋でダンス仕込みの表現力を発揮




愛知県・安城市民会館で開催された、SUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)『名古屋予選』および『ROOKIE CHALLENGE CUP 名古屋予選』(6月14日)。

“夏が一番似合う男性・女性を決める”をコンセプトに、全国で予選が展開されているサマスタも今大会でシーズン5戦目を迎え、各カテゴリーで熱い闘いが行なわれた。

【写真・動画】グリーンのドレスで舞台へ サマスタ女王が見せた渾身のステージング

そんな今大会のゲストポーザーとして存在感を示したのが、団体公認のプロ選手として活躍する千原由理奈だ。2023年の冬のプロ戦(JAPAN PRO GRAND PRIX)でモノキニ着用のBEAUTY FITNESS MODEL部門shortクラスを制覇。2024年の夏のプロ戦(JAPAN PRO CHAMPIONSHIP)でも同部門で優勝するなど活躍を見せている。

今大会では鮮やかなグリーンのドレスで登場。磨いてきた美ボディとドレスが融合し、華やかさ満点のステージとなった。彼女の真髄は幼少期から取り組み、プロとしても活躍したダンス仕込みの表現力。今回もその“魅せる力”をいかんなく発揮し、観客を虜にした。

大会後に自身のInstagramを更新した千原は「ギリギリまで何のドレスを着るか悩みましたが、わたしが初めて出場した2022年の思い出のドレスに決めました。ドレスは『アウトライン・ステージング』“どう魅せるか”が問われる、大好きなカテゴリです。今年からサマスタはドレス選びが自由に。だからこそ、自分らしく、好きなドレスでステージに立てるって幸せなことです」と思いを語り、ドレス部門の魅力もアピールした。

ここからさらにシーズンが本格化し、盛り上がりを見せていくサマスタ。今後の熱戦の行方にも注目していきたい。

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