“夏が一番似合う男性・女性を決める”千葉決戦が勃発 カテゴリーを越えたMVP戦も激闘に【サマスタ】




6月29日(日)千葉・青葉の森公園芸術文化ホールにて、SUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)『ROOKIE CHALLENGE CUP千葉予選』および『千葉予選』が開催された。

カテゴリー・クラスの垣根を越えたMVP審査(写真はオープン)

【フォト】MVP審査、オーバーオール戦、ゲストポーズの模様

シーズン6戦目となった千葉予選では、団体初となる試みが実施された。今大会から、ステージ上に「SSA」の形状のライトが飾られ、選手たちの晴れ舞台を華やかに彩った。つねにベストを模索するサマスタはカテゴリーの新設はもちろん、今シーズンから導入されたMVP戦(カテゴリー・クラスの垣根を越えたチャンピオンたちの審査)など、選手・観客ともにより楽しめる大会へ進化を続けている。

ROOKIE CHALLENGE CUPは「優勝経験がない選手」を対象として広く門戸が開かれ、金の卵たちが日々磨いてきたボディを披露した。千葉予選では各カテゴリーで熱戦が展開され、各クラスでチャンピオンが決定。クラスを越えたオーバーオール戦では、BIKINI MODEL部門で中野渡紀江、BEAUTY FITNESS MODEL部門で加藤美佳、STYLISH GUY部門で肖逸飛、SPORTS MODEL部門で奥山直輝が頂点に立った。

SPORTS MODEL部門のオーバーオール戦

さらに今大会の全チャンピオンが一堂に会し、最もカテゴリーのコンセプトにふさわしい選手を決めるMVP審査では、マスターズを梅垣由美子(DRESS Master’s 、DRESS)、オープンを加藤美佳(BEAUTY FITNESS MODEL Short)が勝ち抜き、それぞれがMVPに選ばれた。

なお、ゲストポーズではサマスタ公認プロ選手である平塚洸至、千原由理奈、りなが登場。オンリーワンのステージングで会場を湧かせた。

左から千原由理奈、平塚洸至、りな

ここからさらに熱を帯びていくサマスタ。前半戦の山場はプロ選手が集う8月9日-10日の「JAPAN PRO CHAMPIONSHIP」だろう。ここから先も盛り上がりに注目したい。

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