レギンス着用で見せた堂々のステージ 美ボディ女王・千原由理奈、ダンス由来のパフォーマンスを披露




6月29日(日)千葉・青葉の森公園芸術文化ホールにて、SUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)『ROOKIE CHALLENGE CUP千葉予選』および『千葉予選』が開催された。熱戦となった今大会においては、3人の団体公認プロ選手がゲストポーズを披露。激闘に華を添えた。

【写真・動画】千原さんが元気あふれるパフォーマンスで魅せる

そんな中でレギンスモデルの衣装で登場したのが千原由理奈さん。オリックス・バファローズ球団公式ダンス&ヴォーカルユニット『BsGirls(ビーズガールズ)』で活動した経歴を持つ元ダンサーだ。

普段はモノキニ着用のBEAUTY FITNESS MODELを主戦場としており、ダンス仕込みの表現力は折り紙付き。今回のステージでもハツラツと元気溢れるステージを披露し、魅力を存分に表現した。

大会後にInstagramを更新した彼女は、「ゲストポーズを務めさせていただきました。Category : レギンスモデル。私にしかできないスタイルで全力でパフォーマンスさせていただきました!」とコメント。

続けて「このカテゴリーは、トレーニングやコンテスト経験が浅い方にも楽しんでいただきたいジャンル!フィットネスウェアの広告モデルのようなイメージで、程よく鍛えられた体・ウェアが映えるスタイルが評価されます。レギンスモデルを通して、『自分らしい美しさ』や『挑戦の一歩』を踏み出すきっかけになれば嬉しいです」とカテゴリーの魅力を伝えた。

肉体美を追求し、競技者としての高みを目指す選手はもちろん、自分のペースでボディメイクを楽しみたい選手にも門戸が開かれているボディコンテスト。出場カテゴリーの多様化は、コンテストの魅力を広める一助となるだろう。

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