筋トレインフルエンサーとしてはもちろん、コンテスト選手としても日本2位の実績を残すなど活躍しているブラマジ田中さん。極太の大腿四頭筋がトレードマークの筋肉女子だ。7月21日には『FUKUI BODYBUILDING & FITNESS CHAMPIONSHIP 2025』（福井県オープン）のゲストポーザーに招かれており、その後はシーズン初戦、8月1日の『SPORTEC CUP 2025』に向けて調整を進めていく。
そんな彼女が自身のInstagramでリール動画を公開し、筋トレ女子の心境を代弁。自身の思いも語った。投稿でブラマジさんは「『筋トレするとすぐ筋肉ついちゃう』『ゴツくなるのは嫌だ』。女性あるあるだと思うんですけど、そんな簡単に筋肉はつきません」とコメント。
続けて「そういう方はどこかの部位だけデカくなりやすいっていうのがあると思うんですけど、だいたい普段の姿勢だったり、歩き方に問題がある場合が多いです。というか週6で高重量でガッツリ筋トレしている私でも、服着たらこんな感じなんですよ。私服なんて着ると、へぇ…筋トレされてるんですね。みたいな反応されます。私服を着こなせて嬉しい気持ちと、バレるくらい筋肉つけたいなという悔しさとでめちゃんこ複雑です」とポイントを語りつつ、実体験を綴った。
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【ブラマジ田中さんInstagram（@blamagitanaka）より】
葛藤もありながらもトレーニングを続けているのは、筋肉の魅力に惹かれているからに他ならないだろう。最後にブラマジさんは「というか筋肉って、sexyなんですよ。まぁちょっと大会コンディションまでいくと健康的ではないので、セクシーかって言われると賛否が分かれるところ。ちょっと脂肪がのってたらね、まじでめちゃくちゃセクシーなんですよ。海外の筋トレインフルエンサーとかちょっと見て欲しい。モデルさんのような細身もいいけど、筋肉があるセクシーな身体もどうですか？肩幅あったほうが顔小さく見えるで」とらしさ全開で筋肉の素晴らしさを熱弁した。
そんな投稿にフォロワーからは「鍛え上げられたボディーこそ美しい」「最高すぎる。めちゃ素敵です」「色々と完璧」などの声が寄せられている。
【動画は次のページ】「デカくて美しい下半身」をつくるブラマジさんの脚トレ4種目
