美ボディ女王・千原由理奈が振り返る関西決戦 次のステージに向けてエールを送る




“夏が一番似合う男性・女性を決める”をテーマに、全国各地で大会が実施されているSUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)。7月19日には、大阪・堺市産業振興センターを舞台に「ROOKIE CHALLENGE CUP大阪予選、大阪予選」「NOVICE PRO WEST」が開催された。

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肉体美自慢の選手たちが参戦し、多くのチャンピオンが誕生した今大会。審査員を務めたサマスタ公認プロ選手の千原由理奈さんは「出場された選手の皆様、サポートの皆様、そして応援に駆けつけてくださった皆様、本当にお疲れ様でした!」と自身のInstagramでコメント。

続けて「ステージの上でも、舞台裏でも——。今日もたくさんのドラマがあり、私自身とても刺激を受けました。でも、今日の結果がゴールではありません。勝っても負けても、大切なのは『ここからどうするか』。経験は何よりの財産です。まずはこの大舞台にチャレンジした自分を、しっかり褒めてあげてくださいね」と大会を振り返りつつ、選手たちに労いの言葉をかけた。

【千原由理奈さんInstagram(@yurina_chihara)より】

投稿の最後には「そして、トレーニングや減量だけでなくポージングで惜しい選手もたくさんいました。ポージングも減量と同じ。コツコツと、計画的に積み重ねることで大きな差が出ます。次のステージに向けて、また一緒に頑張りましょう」と綴って締めくくった千原さん。次戦に向け、選手たちにエールを送った。

次は8月9日-10日に夏の大一番「ROOKIE CHALLENGE CUP東京予選」「東京予選」「JAPAN PRO CHAMPIONSHIP」が控えており、盛り上がりがさらに加速する。今後の展開からも目が離せない。

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