8月に差し掛かり、いよいよ夏本番の気候になってきました。今回は7月の記事でとくに人気だった3本を紹介します。年齢に関わらず輝くトレーニーたちが輝きを放ちました。
【フォト】豊満ボディと筋肉が融合 高橋が見せた美ボディショット
【第1位】34歳グラドル・高橋凛も筋トレに熱中 ビギナーにやさしい、美ボディ大会カテゴリーの広がり
グラビアアイドルやタレント、女優など幅広く活躍している高橋凛さん(34)。彼女が出場したSUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)のグラマラス部門や、フィットネスの広がりにスポットを当てた記事が1位にランクイン。グラマラス部門とは、「女性らしいS字ラインと砂時計のアウトライン」「過度な減量は求めず、健康的なスタイルが好ましい」という審査基準が設けられた舞台で、ビギナーでも出場しやすいカテゴリーです。同部門に出場した髙橋さんは、筋トレログ用のInstagramアカウントも開設しており、ハツラツとしたトレーニングライフを送っています。
【第2位】“週5ラーメン生活”から生まれ変わった53歳塾講師「30代の頃より体が引き締まっている」
SUMMER STYLE AWARD「千葉予選」に挑んだ53歳塾講師・藤近剛さんへのインタビュー記事が2位にランクイン。以前は週5回、夜にラーメンを食べるような食生活を送っており、体型も乱れていたという藤近さん。一念発起してトレーニングを始めると体が変わる喜びに目覚め、生徒からは「先生、若返りましたね」と言われるほどの肉体美を手に入れました。千葉予選でSTYLISH GUY MASTER‘S部門を制した藤近さんは、今後も壮年の星を目指して挑戦を続けていきます。本記事にはYahoo! ニュースで100件を超えるコメントが寄せられるなど、多くの反響が集まりました。
【第3位】「脚の筋肉が自慢なので、隠したくなかった」37歳・リハビリ助手、2児のママが挑んだ“美脚勝負”
3位となったのが、ボディコンテストの登竜門イベント「マッスルゲート」の東京ベイ大会で優勝を飾った向田千早子さんのインタビュー。太ももやヒップといった下半身の筋量が評価される「ウーマンズウェルネス一般の部」を制した彼女は、「すごく緊張したんですけど、優勝できてよかったです。自分の名前を呼んでもらえて、うれしくて笑顔になれました」とコメント。自慢の部位だという脚を堂々と披露し、鍛えあげたボディで美脚勝負に勝利しました。リハビリ助手として働く彼女は、今後は理学療法士の資格取得を目指したいと意気込んでいます。
年齢を問わず、いつからでも輝けるフィットネスの可能性は無限大です。引き続き、8月の投稿もお楽しみください!
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