9月13日(土)、東京・ひの煉瓦ホール(日野市民会館)にて「第6回関東学生フィジーク選手権大会」が開催された。
例年出場者が増加しているメンズフィジークの学生王者決定戦であり、今年のエントリー数は150人超えとなった。昨年に続き関東学生大会はボディビル部門と日を分けての開催となり、身長別3階級に分けてそれぞれの王者を決定。170cm以下級は山田雄里杏(東海大)、176cm以下級は山田晃義(帝京大)、176cm超級は與川巧起(日本体育大)がそれぞれ優勝。
階級の枠を越えてのオーバーオール審査の結果、山田晃義が総合優勝となった。また団体の部は、東海大学が連覇をはたした。
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