格闘家・朝倉未来氏プロデュースのアイドルオーディション番組『Dark Idol』に候補生として出演した経歴を持つ亀井翠さん。ボディメイクにも取り組み、健康美を競うBEST BODY JAPANの日本大会では準グランプリを獲得するなど活躍してきた。
そんな彼女が11月2日、ボディコンテスト団体・SUMMER STYLE AWARD（サマスタ）の予選に初出場。「ROOKIE CHALLENGE CUP 神奈川予選＆神奈川予選」の舞台に立った。普段の美白ボディとはうって変わり、こんがり焼けた筋肉美を披露した。
BIKINI MODEL部門に出場した亀井さんは、ROOKIE CHALLENGE CUPと一般選手を対象にしたTallクラス（161cm以上）でともに準優勝。「初めてのマッチョ大会でメダルが貰えて嬉しいです！まだまだ筋肉つけたいので週5で筋トレ継続するぞ。何事も挑戦すると、何かが手にはいる！今年も過去一の自分に出会えた」と自身のXで喜びを報告した。
なお、今回の挑戦にあたっては、「重量更新を追求して、週6で筋トレしました。今回サマスタに出るにあたって明らかに筋肉量が足りなくて、足や肩など筋肥大させたい部分が多かったので、筋肥大するようにがんばりました！ 明らかに体が変わったのでやっぱり重量を扱うことは大事だなと実感しました。ちなみにブルガリアンスクワットは片手3kgから15kgまで、サイドレイズは2kgから6kgまで重量を上げました！」と筋量アップのための取り組みを行なってきたそうだ。“筋肉美”を獲得した彼女は、これからもボディメイクに尽力したいと意気込む。
この挑戦を経て、亀井さんはまた一段美ボディの階段を登るだろう。今後の挑戦にも注目していきたい。
【次のページ】アイドル姿の亀井さん コンテストとは異なる魅力を見せる
