50代を迎えても肉体の成長に終わりはない。そんな可能性を体現する女性がいる。
宮原みゆきさん(51歳)は、9月13日-14日にかけて開催されたJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)「ALL JAPAN FITNESS CHAMPIONSHIPS」に出場。ボディフィットネス158cm以下級で5位入賞をはたした。
【写真・動画】堂々のシックスパックを披露 宮原さんのデビュー戦フォト&筋トレ風景
彼女の強みは見事に割れたシックスパックであり、デビュー戦であるBEST BODY JAPAN盛岡大会(2023年5月27日)では初出場・初優勝を飾っている。
そんな彼女が自身のInstagramにて、「ストーリーズのお題で『大会デビュー』の写真をあげたら、思いのほか反響が大きかたので、今期の大会と比べてみました」とコメント。コンテスト出場当初と現在を比較し、体の成長について語った。
投稿で宮原さんは「左:2023/5/27 BEST BODY JAPAN盛岡大会。右:2025/09/13-14 JBBF All Japan。大会デビューから2年4ヶ月のビフォーアフターです。大会デビューは、ベストボディの『フィットネスモデル』というカテゴリー」と綴り、約2年での変化を公開。強みである腹筋はもちろん、筋量・絞りとともに研ぎ澄まされたボディに注目が集まった。
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【宮原みゆきさんInstagram(@miyamiyu_fit)より】
デビュー当初について振り返りつつ、「これでも当時は筋肉あると思ってたのよね。今見ると、ただのガリガリ。今期の身体もガリガリだったなと振り返られるよう、今後も頑張って筋肥大させていきます」と今後の目標を語った宮原さん。トレーニング愛を胸に、これからも理想のボディを追求していく。
そんな投稿にフォロワーからは「また別次元のボディになってますね」「進化してますよ確実に、来シーズンに向けて頑張って下さいね」などの声が寄せられている。
