【FWJ】プロカードを懸けた熱きバトル 初日はメンズフィジークで日本人がサプライズ起こす




11月22日、FWJ(Fitness World Japan)の「NUTRIMUSCLE PRESENTS Olympia Amateur Japan 2025」(オリンピアアマチュア)1日目の競技が千葉JPFドームにて行なわれた。

【フォト】初日のコンテストの模様

今大会はIFBBが発行するプロカード取得を懸けた戦いの場であり、2日に分けて、全8競技を開催。初日の午前は、ウェルネス、フィギュア、ウィメンズフィジークの女子カテゴリーの競技が行われ、7人が新たにIFBBプロ選手となった。

また午後は、出場選手数が最も多いメンズフィジークの審査を実施。身長別8階級に分かれて戦いが行なわれた後、オーバーオール戦を実施し、上位3人がプロカードを獲得する流れであった。今大会は日本人のみならず、外国人選手も多数出場。クラス別の優勝者にはアジア各国の猛者が名を連ねる中、最低身長クラスを制した天野直哉がオーバーオール優勝を達成するビッグサプライズを起こし、プロカードを手に入れた。