“熱い男”は止まらない! 美筋肉で魅せるスポーツモデル・上野あつしがノービス制覇「今年こそ日本一を獲りたい」




“夏が一番似合う男性・女性を決める”がテーマのボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD」(サマスタ/SSA)。11月23日に開催された「NOVICE PRO EAST」(プロ戦で優勝経験のない選手を対象とした大会)のPRO SPORTS MODEL部門で頂点に立ったのは、“熱い男あつし”こと上野あつしだった。

【フォト】“熱い男あつし”が魅せた美筋肉

2018年に競技を始め、2021年にSSAプロの資格を取得。プロ歴5年目となる今季、彼はサマスタプロの大一番「JAPAN PRO GRAND PRIX」(11月30日)の前哨戦としてノービスへ挑んだ。

「今年こそ日本一を獲りたい。その勢いをつけたくて今回は出ました。無事に優勝できて、30日のプロ戦に向けてすごくいい弾みになりました」

昨年はトップ10入りするも、その後は順位が伸び悩む時期もあった。それでも挑戦し続ける理由は、ステージに立つ楽しさと仲間の存在だ。

「もう“年間行事”みたいなものですね。夏が来たら“大会の季節だ!”みたいな。仲間も増えて、一緒にがんばれるのが本当に楽しい。自分の成長を見るのも楽しいし、今は講師として後輩を指導する側でもあるので、選手としてもコーチとしても、この競技はやめられないですね」

この日、4年前に指導した選手がサマスタのステージに立っていた。その瞬間を見たとき、「続けてきてよかった」と心の底から思ったと言う。

ステージネーム“熱い男”の由来は、意外にも2017年のR-1グランプリ。趣味でお笑いに挑戦した際につけた名前がそのまま定着し、SNSでも“熱いエール”を送り続けるキャラとして認知されている。

「大会を盛り上げるのは選手一人ひとりです。みんなコンテストに向けて努力してきているので、背中を押せるようなメッセージを発信したいんです」

今回評価されたのは仕上がりのよさだ。ただし課題も見えている。

「今シーズン初戦でちょっとポージングに力みがあったので、そこを30日までにしっかり修正したいです」

そして最大の目標は、間もなく行なわれるJAPAN PRO GRAND PRIXでの日本一。彼が口にしたのは、ただの“優勝”ではない。

「(サマスタ代表の)金子賢さんをギャフンと言わせたい。日本一を獲った時に泣かせたいですね。人生で一番進化した姿を見せて、その姿を審査員に認めてもらえたらと。それが結果として“日本一”だったら最高ですね」

7年積み重ねてきた努力と、誰よりも熱い競技への愛。ノービス優勝は、大一番への助走にすぎない。“熱い男あつし”の名が、今年プロ戦最高峰の舞台に刻まれるかもしれない。

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