「夏が一番似合う男性・女性を決める」をテーマに熱戦が繰り広げられているSUMMER STYLE AWARD (サマスタ/SSA)。今まさに、年間の集大成であるFINALの真っ最中だ。
11月23日には、FINAL前最後の予選となる「最終予選」を開催。BIKINI MODEL部門Shortクラスとオーバーオール審査を赤西麗美(29)が制した。今まで、モノキニ着用のBEAUTY FITNESS MODELの常連として知られてきた赤西。“キラキラのビキニ”で新しい一面を見せた挑戦は、見事に結果へ結びついた。
もともとビキニへのあこがれは心のどこかにあったが、「似合うのかな」「挑戦する勇気が……」と踏み切れずにいたという。今年、SSA認定講師としてビキニモデルカテゴリーを教える立場になったことが転機となった。
「一度は自分でも出ておいたほうがいいだろうと思いました。どういう評価になるかも知りたかったし、新しい一面も見せてみたくて」
初めてのビキニで迎えたステージは、予想以上に楽しさに満ちていた。衣装の新鮮さも相まって、心から舞台を味わうことができたと振り返る。
「今日は楽しもう。って思って出られました。新しい衣装でステージに立てたのがすごく新鮮で、楽しかったです」
今季は戦い方も大きく見直した。これまで夏・冬と2つのプロ戦に出場してきたが、今年は冬のプロ戦1本に集中。仕事との両立を考え、余裕を持ってコンディションを整える戦略に切り替えた。
コンディション調整のピークは明日に迫ったJAPAN PRO GRAND PRIX。最終予選は本命大会の1週間前ということもあり、やや丸みを残した “ビキニモデル寄り”の仕上がりに。丸みのあるスタイルが求められるカテゴリーとしては、むしろドンピシャだった。
「夏冬どっちも出るのは、仕事しながらだとすごく大変で……。今季は冬だけにしたことで、モチベーションも維持したまま来られました。最終予選に出たことで、来週に向けてやる気がさらに上がりました」
デビューから走り抜けた日々、そしてつかんだ新たなカテゴリーでの優勝——。そのすべてが次のステージへの積み上げだ。
「しっかりステップアップしている姿を見せたいです。成長した自分をステージで表現したいと思っています」
ビューティーでもビキニでも魅せる“二刀流の美”。その可能性は、来るプロ戦の舞台でも光るだろう。

