筋肉の1年が終幕。コンテストの登竜門・マッスルゲートの集大成、大会MVPは羽成温朗が獲得【ゴールドジムジャパンカップ】




12月21日、東京・品川インターシティホールにて、「2025ゴールドジムジャパンカップ」の2日目が行なわれた。コンテストの登竜門イベント・マッスルゲートの集大成となる本大会には、各地で開催されてきた地方大会の優勝者や、JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)主催の大会で結果を残してきた実力者たちが集結。エントリー数は2日間合わせて550超となった。

2日目は、ウーマンズレギンス、ビキニフィットネス、ドリームモデル、メンズフィジーク(一般の部)、クラシックフィジーク、ボディビル(一般の部)の審査を実施。ボディビルでは、75kg以下級で松本美彦、園田翔悟、羽成温朗の3者が大激戦を展開。2度の3人による比較審査の末、羽成が優勝、大会最優秀選手賞も獲得した。

【フォト】2日目の各カテゴリー結果・入賞者たち