トレーニングマシンから美容機器、健康食品まで、多種多様なブースが並んだ日本最大のスポーツ・健康産業総合展示会「SPORTEC 2026」(7月8日~10日開催)。
中でもひときわ賑わいを見せていたのが、プロテイン関連のブースが集結するエリアです。プロテイン(タンパク質)は、筋肉や骨、皮膚、髪、爪など、私たちの体をつくる上で欠かせない重要な栄養素。効率的にタンパク質を補給できるプロテイン製品は、ボディメイクを志す人だけでなく、近年では美容や健康維持のために日常的に取り入れる人が急増しています。
現在ではホエイ(乳清)やカゼイン、ソイ(大豆)、ピー(えんどう豆)など原料も多様化し、ライフスタイルに合わせて選べる時代になりました。
美容や健康が気になるアラフォーの筆者も、これまで粉末状のホエイプロテインやスープタイプのものなど、さまざまな製品を試してきました。しかし、シェイカーで溶かす手間や、プロテイン特有の風味がどうしても苦手で挫折の繰り返し……。
そんな中、会場で「これなら続けられる!」と確信したのが、スポーツクラブ「メガロス」が手がける「プロテインコーヒー」でした。
おそるおそる口に運んでみると、味も口当たりもまさに本格的なコーヒーそのもの! それもそのはず、監修を務めたのはUCC上島珈琲のコーヒー鑑定士・中平尚己さん。適度な苦みと酸味、そしてコーヒー本来の豊かな香りがしっかりと再現されています。さらにうれしいのが、1杯分が個包装になっているため、面倒な計量が一切不要な点。お湯や水にサッと溶けるので、シェイカーも必要ありません。

気になるタンパク質量は、1杯あたり卵約1個分に相当する6.1g。本格的なプロテインシェイクに比べると控えめですが、「いつものコーヒーブレイク」感覚で手軽にタンパク質をプラスできると考えれば、健康面でありがたいアイテムになり得るでしょう。
朝の一杯や、仕事の合間のほっと一息つく時間に。日常のコーヒータイムをそのまま「手軽なインナーケア」へと変えてくれるプロテインコーヒーは、これまでのプロテインに挫折してきた人にこそ試してほしい、新習慣のパートナーとなりそうです。


