筋トレに食事、コツコツ努力で自信をゲット 美ボディトレーナーが悲願のプロカード獲得




俳優・金子賢氏が立ち上げたボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD」(SSA/サマー・スタイル・アワード)。その東京予選および「JAPAN PRO CHAMPIONSHIP」が8月2日、埼玉・三郷市文化会館 大ホールで開催され、参加者たちが“夏が似合う筋肉美”を競い合った。

【写真】RINが念願のプロ戦で見せたモノキニ美ボディ

「東京予選」の「BEAUTY FITNESS MODEL open」部門で1位に輝き、悲願のプロカード獲得をはたしたのが、RIN。今大会は彼女にとって、2025年11月の「SUMMER STYLE AWARD 2025 FINAL」から数えて6連戦目。プロの階段を登っても慢心はなく、ここからの挑戦を見据えて気持ちを新たにした。

 

ハードなスケジュールを乗り越えた最大の原動力は「プロ戦に出たい」という強い思いだ。

もともと「DragonGym」で受付のアルバイトをしていた彼女は、ある日会長からトレーナー転身の誘いを受ける。それがきっかけでトレーナーの世界に興味を持つと、一念発起して挑戦を決意。クライアントへの指導の傍ら、SSA認定講師・藤村信介の指導のもとで、トレーニングにも精力的に励むようになった。身近に競技のトップランナーがいたことも大きく、同ジム店長でありSSAプロの東莉奈にあこがれ、SSAへの出場を決意したという。

ダンサーや女優の経験を持つ彼女の魅力のひとつは、華やかで堂々としたステージングだろう。その秘訣を聞くと、意外にも「元々はメンタルが弱かった」と明かした。

「いざ一人でスポットライトを浴びると、緊張で足が震えてしまって。でも、大会に出続けてきたことで今日はようやく少し余裕が生まれたというか、素直に『楽しもう』という気持ちで挑むことができました」

加えて、日々のトレーニングもメンタル強化につながったと話す。

「自分のスタイルに自信を持てるようになったことが大きいです。トレーニングで引き締めたいところを絞り、ボリュームを出したい部分にアプローチしていきました。大会に出るためには食事制限や毎日のトレーニングなど継続的な努力が必要不可欠です。最初は大変でしたが、努力を積み重ねることで少しずつ自分に自信を持てるようになり、ステージでも堂々と振る舞えるようになったと思います」

さらにトレーニングによって、体力面でも大きな変化を得た。

「トレーニングで体力がついたことで、普段の仕事のパフォーマンスも上がりました。以前は、休日は疲れて家に引きこもりがちだったのですが、友だちと外で遊べるようになり、生活が一気に明るくなりました」

「まず一つ夢が叶ったので、今は最高な気持ちです」と晴れやかな笑顔を見せる彼女に今後の目標を尋ねると、真っ直ぐな口調で「BEAUTYのプロ戦で1位を獲ることです」と答えた。

「私は短期集中型で、目標がなければ『そのうちやればいいや』とダラけてしまうタイプなので(笑)。あとは、やっぱり表現することが好きなので、ビキニなど別のカテゴリーにも挑戦してみたいです」

努力で未来を切り拓き、新たなステージへと踏み出したRIN。「プロ戦1位」という次なる頂を目指し、輝くストーリーはこれからも続いていく。